ハイテク企業やグロース株に投資したい場合、個別株に投資するのも手ですが、 etfを使えば大規模〜小規模まで様々なハイテク企業にまとめて投資することが出来ます 色々調べてみましたが、ハイテク企業を集めたetfとして以下の4つが挙げられます ハイテク企業やグロース株に投資したい場合、個別株に投資するのも手ですが、 etfを使えば大規模〜小規模まで様々なハイテク企業にまとめて投資することが出来ます 色々調べてみましたが、ハイテク企業を集めたetfとして以下の4つが挙げられます 【VUG】バンガード・米国グロースETFは、 アメリカの大型グロース(成長)株に幅広く投資できる ことが特徴です。 2019年5月に経費率の改定 が実施されて、 年0.04% とさらに低いコストで取引できるようになりました。 自分はグロース株やセクターetfには投資してないけど ・QQQ(ナスダック) ・VDC(生活必需品) ・VHT(ヘルスケア) の3つは歴史的にs&p500よりパフォーマンスが良く投資候補です。 誰にとっても最高のETFというのは存在しないので、個々のETFの特徴を知った上で自分に合ったETFを選ぶしかありません。一緒に自分にとって最高のETFを探していきましょう。今回はETF総まとめ記事として書いていきます。なので情報がアップデートされたら定期的に更新していくようにします。高配当ETFはSPYDとVYM、HDVについてまとめていきます。コロナショックの直後には複数回の銘柄組み換えが行われて、無配銘柄が削減されていきました。(2020年7月5日時点で80→61に)SPYDは暴落時の下げ幅も大きいため、個人的には上級者向きの銘柄だと考えています。利回り上位80銘柄に投資するというスタンスも言わば逆張り投資になるので、どうしても無配銘柄なども多く出てきてしまいます。SPYDの銘柄組み換えについてはYouTubeでも詳しく紹介しています。最近はSPYDのトータルリターンの低さから若干叩かれがちではありますが、投資家によって投資目的も異なるので、決して否定されるような銘柄ではないと考えています。VYMで優れているのは増配傾向です。2010年から2020年で配当金は2倍に成長しています。VYMの最新の分配金情報については以下の記事を参考にして下さい。(2020年6月分配金)コロナショック後でもしっかりと分配金を支払ってくれています。米国株ETFの増配傾向については以下の動画で解説しています。トータルリターンではVOOやQQQい負けていますが、非常にバランスの良いETFだと考えています。HDVは銘柄の選択基準に特徴があるETFです。財務健全性、経済上の堀、高利回りと3点の基準を用いて構成銘柄を選択しています。動画で紹介している通り、コロナショック後でも無配となった銘柄は非常に少なかったです。高配当ETFで長期投資を行いたいのであればかなり安定感のあるHDVはオススメできます。実際に2020年6月の分配金の支払いに関しても流石の安定感でした。一方でHDVは銘柄組み換えが年4回行われることもあり、かなり銘柄の変更が多いETFになっています。銘柄組み換えが直近のパフォーマンスに良い影響を与えるか悪い影響を与えるかは運次第なので難しいところではあります。またエネルギーセクターの比率が高いという点は高配当に繋がっている反面、ポストコロナではリスクにもなりえます。配当加重平均で銘柄の構成比率が決定されるので逆張り的に銘柄選択がされるので、そういった価値観に共感できる投資家向きと言えるでしょう。VOOの特徴をまとめた記事も参考にして下さい。過去10年間は米国のテクノロジーセクターの時代だったと言っても過言ではありません。そのメリットを大きく享受したのがVOOです。VOOは分配金に関してもコロナショック後もしっかりと支払われていました。VOOとよく比較されるのが米国の小型株をまるっと買うことができるVBです。比較情報に関しては以下の動画を参考にして下さい。長期投資でトータルリターンに拘りたいのであればVOOという選択肢は非常に有力であると言えるでしょう。よりリスクが取れるのであればVBという選択もありです。GAFAMもしっかりと入っているので、そういった人気銘柄に投資したい人にとっても魅力的な銘柄と言えるでしょう。上のVTIに関する記事を読んで貰えればだいたいの特徴はわかるはずです。私が気に入っているのはVOOと比べて小型株がしっかり入っているところです。またテクノロジーセクターのセクター比率は30%です。経済成長の要因は人口の増加とテクノロジーの発展であると言われているので、テクノロジーセクター比率の高さも嬉しいポイントですね。VBはどちらかというとリスク許容度の高い人向けのETFと言えます。VOOよりもボラティリティが大きく、上がる時は上がるけど下がるときも大きい。そんな感じです。VOOとVBを比較した動画もあるので参考にしてみて下さい。QQQの詳しい解説は上の記事を参考にして下さい。2010年から2020年までの10年間は米国のテクノロジーセクター及びGAFAMの一強と言っても過言ではない時代でした。そのためQQQはその波にのって凄まじい株価の成長を見せてきました。懸念点に関しては以下の記事を参考にして下さい。PERが非常に高くなっているので、もしGAFAMの純利益の成長性に陰りが見えてきた場合の株価急落リスクは大きいでしょう。多くの人が群がる人気銘柄というのは得てして天井に近いと言われます。これから買う場合は、リスクもよく理解して購入していくべきでしょう。VGTはQQQとよく比較されます。特徴の違いについて知りたい場合は上の記事を参考にして下さい。動画でも詳しく解説しています。理由は大型株から小型株までを網羅している点、テクノロジーに100%投資できる点、GAFAMの構成比率が小さい点が私の好みだからです。何度も言いますがテクノロジーの発展は経済成長の源泉です。これからの米国を引っ張っていくテクノロジーセクターは間違いなく買いでしょう。長々と紹介してきましたが如何でしたでしょうか?合計8つのETFについて解説してきました。投資家は一人一人投資目標が異なるので、適したETFというのも違ってきて当然です。結局は儲けられればOK。投資目標を達成できればOKなのです。自分の好みのETFを見つけてコツコツ長期投資を継続することこそが一番大切です。今回の情報が参考になれば嬉しいです。 中年サラリーマンの投資と生活の記録最近今回は最後にそれぞれの特徴についても書いてます注)この記事は2020年2月15日の情報をもとにしています目次ハイテク企業やグロース株に投資したい場合、個別株に投資するのも手ですが、色々調べてみましたが、ハイテク企業を集めたETFとして以下の4つが挙げられます上からQQQ:1999年3月10日QQQ:0.20%最も低い同じバンガードのQQQ:38.12%1年前から基準価額が一番リターンが低いのがQQQ:17.81%一番リターンが低いのはここでもQQQ:0.78%QQQ:97 Bill USD日本の投資信託と比べるとまさに桁違いの大きさですね最も大きいQQQ:103銘柄銘柄数が一番多いのが逆に保有銘柄数が一番少ないのは連動する指数は、ナスダックは世界最大のベンチャー企業向け株式市場です大手ハイテク企業は満遍なく入ったますまた生活必需品セクターのこの3つのセクターで情報技術の比率が最も高いですが、それでも半分以下連動する指数は、対象はNASDAQを含む米国市場の全銘柄うん、まぁ、このETFは一言で言うとセクター比率は情報技術が連動する指数は、市場に関わらずグロース株を集めているだけあって、IT(情報技術)セクターが最も比率が高いですが、他のセクターも色々と入ってます連動する指数は、時価総額の比重で構成銘柄を重み付けこれを一言で言うと、10位のちなみに同じ情報技術セクターに特化したVGTにもPYPLが含まれていて、違いは、まず私が保有しているのはその理由は以下の記事で書いてますが、 だって、、米国高配当個別株が資産の半分という超リスキーなポートフォリオの自分が、更にこんなまぁそれはさておき、、ネットやTwitter上では人によっては、私なら市場やセクターに関わらず主要なハイテク企業やグロース株が全部含まれているVUGを買いますね(買ってないけど)ただ上述の通りリターンは比較的低いですねこの10年は情報技術セクターの調子が良かったので情報技術セクターに特化したETFの方がパフォーマンスが勝ってますが、以下のりんりさんの記事では、現在のエネルギセクターはグロース投資家にリンク:後はNASDAQのトップ100社に投資できるセクターを絞るETFを買うのはイマイチしっくりこないっすね、私は、、インカムが欲しい時は高配当ETFも選択肢の一つですねQQQの最新の損益について書いてますブログランキングに登録しています。当ブログは記録及び情報提供を目的としたものす。投資行動の勧誘や助言を目的として記載しているものではありません。各人の投資行動においては、ご自身の判断と責任において行うようにお願い致します。当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。当サイトではアクセス解析ツール「Google アナリティクス」を利用しトラフィックデータ収集のためにCookie(クッキー)を使用しています。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。