クローズzero 漫画 アプリ
順番的には「映画がコミカライズされた作品」になります。もともとクローズは不良漫画・ヤンキー漫画の金字塔として人気を博していましたが、そこにスピンオフ的なポジションで映画クローズZEROが登場。タバコを吸うシーンの関係なのか何なのか、映画キャストが小栗旬さん、山田孝之さんを始めとする20歳オーバーの面々だったので、当時は「この人たちが高校生役をやるとかギャグかよ」って思ったけど、意外と面白くてDVDも買っちゃったっていうね。 結論から言うと、漫画の方は個人的には「うーん」って感じでした。でも「クローズと勘違いしてコッチを買われたら困る!」ということで、一応書き残しておきます。というわけで今回は、映画化もされた人気不良漫画の一角スポンサーリンクアドセンスContents 本作は原作でもある漫画クローズの1年前を舞台にした不良漫画である(クローズの主人公・坊屋春道が入学する1年前が舞台)。誰も頂点に立ったことがないという鈴蘭高校(別名:カラスの学校)に1人の転校生がやってきた。名前は滝谷源治。 源治は転校初日から鈴蘭の頂点を獲ることしか頭になく、その過程で多くの仲間を従え、少しずつ鈴蘭の頂点へと近付いていった。そして、源治の強さや人柄に惹かれた仲間たちが次々と集まってきて一定の勢力となったとき、鈴蘭制覇に最も近いと言われている男、芹沢多摩雄が立ちはだかる。  3年になってから鈴蘭高校に転校してきた、本作の主人公。誰も成し得たことのない鈴蘭完全制覇という野望を抱いており、転校してきてから次々と仲間を増やし、鈴蘭制覇に最も近いと言われた芹沢と肩を並べる存在となる。芹沢軍団に対抗するためにGPS(源治パーフェクト制覇)と呼ばれるチームを作った。ヤクザの息子で、芹沢軍団に所属している時生とはかつての親友。映画では小栗旬が役を演じた。  3年E組の代表だった男(源治に敗れ、その座を明け渡すことになる)。1番最初に源治の仲間になった男だが、特にケンカが強いという印象はなく、E組の代表だったのが逆に疑問である。源治の仲間の中でも手下感があり、肩を並べているというよりは舎弟や情報屋というイメージが強い。映画では鈴之助が役を演じた。  3年C組の代表。大柄で顔に十字傷があり、歯茎に特徴がある。そして、とにかくモテない。反芹沢派の代表格のような存在で、何度芹沢に負けようがそれに屈さない精神力を持っており、ケンカも強く、C組の不良たちからは非常に慕われている。映画では高橋努が役を演じた。  3年D組の代表。牧瀬から源治に付くように説得されるが、簡単に頷くことはせずに自分なりのやり方で源治を試し、GPSに加入した。ケンカが強いだけでなく、ダーツも得意。「戦争にキレイ事はいらねぇ」という信条を持っており、ケンカの戦い方には手段を選ばない。ゆえに作中では痛い目に遭った。映画では高岡蒼佑が役を演じた。  鈴蘭高校3年の化け物。鈴蘭制覇に最も近い男と言われている。非常に仲間想いの一面を持っていて、普段は金欠の貧乏キャラでもあることから、そこまで凄い不良には思えないが、ケンカとなると途端に力を発揮する。映画では山田孝之が役を演じた。  鈴蘭高校に所属する2年の大男。林田恵という名前があるが、作中では主に愛称でもあるリンダマンとして登場している。鈴蘭制覇に全く興味を持っておらず、勢力争いにも一切参加していないが、その大柄な体格ゆえにケンカの実力は鈴蘭最強と言われている。映画では深水元基が役を演じた。スポンサーリンクアドセンス 月並みだけど、やっぱ源治が最終的に鈴蘭制覇を達成できるのかどうかって部分が、本作の最大の見所と言っていいでしょう。個人的には「GPSってなんだよw」って思ったけど、そのGPSが徐々に勢力を拡大していく感じは、考え方によっちゃあ群雄割拠のそれっぽいし、友情で仲間が増えていく感じはベタだと言いながらもヤンキー漫画には欠かせない要素だと思う。クローズZEROには続編があって、クローズZEROⅡでは鈴蘭高校以外の場所に舞台が移るんだけど、個人的には鈴蘭高校内での勢力争いの方が好きです。  クローズZEROには幾つかの大きな見所があるんだけど、個人的に1番好きなのが上記画像のシーン。ここはGPSの友情ってか絆みたいなものが、大いに感じられるシーンです。たぶんここが好きだって人は僕の他にも多いんじゃないかと思います。まぁ原作の方が響いてきたような気がするから、忠実に再現しているって言っちゃうと語弊があるかも。スポンサーリンクアドセンス僕はクローズが好きで、映画クローズを見たときに「これは面白い!」って思った。「小栗旬かっけー!」って思ったし、世の中の女子たちが彼を見てカッコイイと言っている理由をようやく理解した。なのにだ。本作を読んだ時の正直な感想としては「なんか違う…」って感じ。 シナリオは文句無しに面白いと思います。映画と全く同じっていうわけではないものの、そこまで大々的な改悪はありません。ちょっと付加要素というか掘り下げられている分、むしろ読み応えがあると感じてもいいほど。なのにだ。なんか読んでいて残念。たぶん「カッコ良くないから」じゃないかと思いました。 絵があんまり綺麗じゃないからケンカの迫力にも乏しいし、なにより登場人物たちの背景ばかりがカッコ良くて、肝心の本人にビジュアルが足りないような気がします。別にイケメンにしろとは思わないし、ビーバップハイスクールなんかはイケメンじゃないけど男らしいカッコ良さがあるじゃないですか?そういうのが無いのが致命的なのではないかと。 ぶっちゃけ不良漫画としてはオススメできないし、映画を見た方がずっと楽しめると思います。でも「漫画で読みたい」って人もいるだろうし、そういうがクローズZEROⅡを読みたいって思ったら本作を飛ばすのもどうかと思うわけで…。1つフォローをするなら、シナリオは面白いです。  本作には続編がしっかりと用意されています。今作は「鈴蘭の頂点争い」でしたが、続編は「鈴蘭vs鳳仙」というものです。こちらは絵が格段に綺麗になっているので、安心して読めます…が、なぜか原作にオリジナルのあれこれが加えられていて、それが不評です。【関連記事】 「絵が綺麗ならもうちょっと楽しめたであろう作品」は山ほど見てきたけど「絵が汚くて面白くない」と感じるのって、ある意味貴重な体験かも。  アドセンスアドセンス


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