やがて原動機付自転車の持ち主・太郎丸直樹(大東駿介)が帰宅。豪太が事情を説明し、犯人に心当たりがないか尋ねると、太郎丸は2カ月付き合って別れたという元カノ・石田貴理子(阿部純子)の名前を挙げる。ところが…兄である豪太からこの話を聞いた立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、開いた口がふさがらない状態に! それもそのはず、何の因果か太郎丸は3カ月前までみなみが同棲していた男だったのだ――。
2月6日にケイジとケンジ4話が放送されましたね! 1桁から回復し2桁に戻っていた第3話の視聴率。騒動の影響で視聴者が離れていると思っていましたが、騒動で逆に 3話から見始める人や、東出演じる修平(検事)のセリフが今の東出の心情を言っているようで面白いと話題になっていましたね。 横浜桜木署の刑事課にテレビ番組の密着取材が入ることになった。刑事課のメンバーはカメラを意識して何かとカッコつけるが、大した事件の通報もなく、空回り感が否めない。そんなとき、仲井戸豪太(桐谷健太)が放火の通報を受け、刑事課メンバーは大張り切り。ところが密着カメラを従えて現場へ駆けつけると、被害状況はマンションに置いてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ…。取材班も刑事課メンバーも急速に興味を失い、豪太ひとりに現場を任せて帰っていく。
2020年1月16日スタート!【毎週木曜】よる9時放送!テレビ朝日 木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』番組サイト。冬の寒さを吹き飛ばすw主演!桐谷健太(元体育教師の異色な刑事)×東出昌大(東大卒の超エリート検事)木ドラ史上最高の《ビッグ・バディ》誕生!
テレビ朝日 木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』番組サイト「ストーリー」ページ。2020年2月6日(木)よる9:00~放送【第4話】あらすじ
一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平(東出昌大)は、彼女に3カ月前まで恋人がいたことを初めて知り、ショックで心ここにあらず…。しかもよりによって、素直に放火を認めて送検されてきた貴理子を担当するよう命じられ、被害者である太郎丸からも聴取することになったのだ。そんな中、捜査は思わぬ方向へと舵を切りだす。なんと太郎丸が、“貴理子の知られざる一面”について証言。器物損壊罪か放火罪かを見極めるはずが、それ以上の罪の可能性も見え隠れしはじめ…! 2020年2月27(木)「ケイジとケンジ」第7放のあらすじ、ネタバレです。 今回のドラマは、高校の部活で一緒だった4人がマネージャーを巡っての暴行事件でした。被害者は足を骨折し、その犯人が一番悪質だったとして3人のうちだれが主犯格か?を探します。
2020年2月6日(木)よる9:00~
横浜桜木署の管轄内にある公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られた。加害者は会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友之(今井悠貴)の3人。彼らは江島と同じ高校の卒業生。4人ともサッカー部で上下関係は厳しかった。特に3年のとき久保田に誰も逆らえなかった。その時のマネージャーが小山きらであり、事の発端だった。さっそく桜木署では加害者3人の取り調べが行われることに。すると、仲井戸豪太(桐谷健太)が聴取した黛が真っ先に、久保田にやれと言われたと打ち明け、素直に自白。それを受け、最初は否認していた久保田と宮前も犯行を認め、3人は集団暴行の容疑で横浜地方検察庁みなと支部に送検される。被害者の江島が暴行を受ける理由は、主犯格の久保田の元カノ(小山きら)と付き合うことになったため、調子に乗っているから痛い目に合わせようとした。検察では3人の中で一番悪質なのは誰か?2番目に悪質は?を決めなけれならない。検事はあの3人を格付けする。一番悪質な犯人を担当した検事が裁判を担当する誰が江島の骨を折ったのか?3人のケンジが追及する取り調べを敢行。真島修平(東出昌大)が主犯格の久保田を、日下直樹(渋谷謙人)が宮前を、持丸栄(峯村リエ)が黛を担当する。ところが、3人とも自分は主犯でなく、骨折もさせていないと主張する。骨折痕は細い硬い棒で殴られていた。主犯格の久保田は、宮前と黛が江島がボコボコにしようと俺に言った。宮前は、僕は主犯格とされる久保田に頼まれて一緒に行ったが、俺は暴行してない。しかし宮前はヌンチャクが特技だった。これで脛を打たれたら骨折する。日下は自分が主犯格の犯人の担当検事になりたくて必死に物証を集めていた。黛は、久保田から呼び出された。江島の足を骨折したのは分からない。宮前がヌンチャクを持っているのを見たことがあると伝える。そのころ、張本人のきらが江島のお見舞いにきて、「別れましょう」と伝える。それをみていたひかるが聞き込みをするがまったく話にならない。豪太は、関係者に聞き込みをしていると黛がきらを隠し撮りしていたと証言を得た。同級生の間では有名な話だった。そして久保田、宮前は、黛から「江島と綺羅が2人で歩いているのを見た」と連絡があったことがわかった。黛はICカードから事件の3日前に関内に行っていたことが分かっていた。豪太は関内のお店に聞き込み、防犯カメラをみて黛の足取りを追った。豪太はミリタリーショップでショップの店長から特殊警棒を買っていたと証言を得る。持丸栄(峯村リエ)が黛を再度、取り調べし豪太が調べた内容を突きつけると犯行を認めた。ミリタリショップで購入した警棒は川底からみつかった。豪太は3人のうちいかにも悪な久保田、宮前よりも、一見やらさなそうに見えて強かなやつが一番怪しいと教師の勘で黛を犯人だと見立てていた。 今回のドラマですが、東出さんのセリフ以外に結構印象に残ったのが、主犯格の久保田が、最初は暴行を否定していたのです。でもスマホにある健康アプリから、事件当日の歩数で嘘がわかっちゃったんですよ。確かに例えばずっと家にいたといっても、歩数確認すればすぐに嘘だとわかってしまいますよね。これは言われたらそうだよね、、、と思うのだけど、結構歩数でアリバイ崩しは他ドラマで見たことがなかったように思いました。(私は)豪太も今回はお手柄です!教師だったのにしっかり足取りを追っている姿は刑事でした。ただ刑事は2人1組なのに、1人で捜査していていいのかな?なんて思ったりしましたが・・・ 次回第8話のあらすじをまとめた記事になります。また気になるセリフがでますかね。。。年間800本以上の刑事ドラマを見る管理人が、あなたの知りたい情報をどこよりも早くお届けします。ネタバレ注意!年間800本以上の刑事ドラマを見る管理人が、あなたの知りたい情報をどこよりも早くお届けします。ネタバレ注意!