2本の腕で合唱団を思いのままにコントロールし、聴衆を巻き込む理想の音楽を作り上げるお手伝いをさせていただきます。こちらでは、中学校や高校の合唱コンクールや、合唱祭で指揮を振るんだけど、コンクールまで時間がない! 短い時間で何とかできないか!という人に、振り方のコツ、楽譜分析のコツ、練習のコツの3つに分けて、合唱指揮のコツをお伝えします。今回は、 指揮法の基本的な振り方をマスターした後は、実際に合唱団を前に指揮を振っていきます。 ここでは、教科書教材を使って、各拍子の振り方をご紹介。 誰もが一度は聴いたことのある名曲ばかり なので、比較的簡単にコツを掴む ことができます。 また、田久保先生が模範指揮を交えて「予備� 目 次. 目 次この記事の内容が、ちょっと今の自分に合ってない(高すぎる)と感じた場合は、それでは、以下より本記事をお読みくださいm(_ _)m……… ………まずは、ガーッと全部読んでみて、できそうな項目をもう一度丁寧に読んでみてください。1から段々と高度になっていくので、順番に取り組むことをオススメします。では、1つずつ説明していきます。 まずは、きちんと立つことから始まります。両足をそろえ、ピシッと立ちましょう。意識するポイントとしては、 この2点です。下半身は、上半身は、特に中学生だと、照れや恥ずかしさからフラフラしがちなのですが、ピシッと立てる方が100倍カッコイイです。正直な話、合唱コンクールレベルだと、「たがが立ち方」と侮らずに、上記2点を意識して立ってみてください。 どんな曲の場合でも、振り始める前には、合唱団1人1人とアイコンタクトをとりましょう。サラッと見渡すのではなく、感覚としては、これは冗談のようなマジの話です。これがあるかないかで、という残念な合唱になるか、というステキな合唱になるかが決まります。ということで、アイコンタクトは非常に大事です。もし今のあなたに、まだ合唱団をグイグイ引っ張っていくような力がなかったとしても、そのためには、指揮者になってしまったのなら、照れや恥ずかしさは捨てて、全力で練習しましょう。 音楽において、最初の1音は非常に大切です。こう言い切っても良いくらい大切です。 しかし、どんな曲であっても1音目というのは緊張するものです。特にクラス合唱だと、歌いなれていない人もいるので、なかなか声が出ないかもしれません。そして、それを何とかするのが指揮者の仕事です。という事をよく考えましょう。「最初は柔らかめの曲調だから、優しく振ってみようかな?」「みんな緊張してるだろうから、緊張をほぐせるよう自分は笑顔でいこう。」「いきなり振り始めた息が吸えないから、予備拍を丁寧にしてみようかな?」こんな風に。これって結構高度なことなのですが、こういうことを自分で考えられるようになると、あなたの指揮はめちゃくちゃレベルアップします。ぜひチャレンジしてみてください。 あと余談ですが、指揮者として以下に、最初の1音目を素晴らしいためのヒントを載せておきます。指揮者として、最低限このくらいはチェックしておきましょう。例えば、こんな風にですね。こういうことをきちんと意識すると、最初の1音がバシッと決まります。そのためにも、「この部分は優しいイメージ、この部分は激しいイメージ…」のような感じです。自分の中にあるイメージがはっきりしている分だけ、指揮を振りやすくなりますし、合唱団も歌いやすくなります。言葉の一つ一つや、曲を聴いた時の印象を大切にして、自分だけの世界観を作り上げましょう。 さて、いよいよ実践的な振り方の話ですが、……「小さく振るって、、、音量を小さくするってこと?」……こう思った方もいるかもですが、そうではありません。ニュートラルの指揮の大きさ、すなわち (ここでは話を分かりやすくするため、mf をニュートラルとして話を進めます。)なぜ mf を小さく振るのか?それは、………この感覚分かりますかね?例えば、お寿司で考えてみましょう。お寿司が5貫あって、1と2、どちらの場合が、ってのと似たような話なんですよね。この話と同じ感覚で、……「じゃあ具体的にどのくらいの大きさで振るの?」……当然このように感じると思います。では続いて、具体的な指揮の大きさについてです。これは、指揮者の身長や体格にもよるのですが、 みぞおちの前に 指揮者である以上、自分の音楽世界を指揮で表現しなくてはなりません。ですが、実はある方法を使う事で、それは、、、恐らく多くの人が体験したことがあると思いますが、指揮者が笑顔で、「次、ソプラノ行くよ~」とかそういった表情を向けてくれるだけで、逆に、どんなに指揮の上手い人でも、それくらい、指揮者の表情は重要なんです。………こういう話をすると、指揮者は、もっと繊細に表情を使い分けないといけません。例えば、この曲で、あの場面っていうのは、この2つが同時に歌われている箇所です。ですから、これらの感情を心に浮かべて、そうすると、そういうものなんです。 そして最後、音楽を切った(止めた)後の話です。ご存知かもしれませんが、音楽というのは、曲が終わっても、物理的な表現をすれば「残響」ですし、とにかく、切ってすぐに終わるわけではないんです。この自分自身、合唱団、お客さん。会場にいるすべての人と、音楽の余韻を十分に堪能してから、そうすることによって、演奏した音楽の感動が、よく中学生の演奏で、曲が終わった瞬間に合唱団が脚をバッと閉じるとこがありますが、あれは余韻もへったくれもあったものじゃありません。………話がそれましたが、とにかく余韻はとても大切なので。 これまで、6つのテクニックをご紹介しました。これらのテクニックは、割と簡単に実行できるので、が、1点注意してほしいことがあります。それは、恐らく、6つを一度にこなそうとすると、全てが中途半端になります(汗ですので、まずは1番目の立ち方から、1つずつ身に付けていってください。それで、もし「上手くできないなぁ」とか「ここはどうすればいいの?」という疑問があったら、気軽にコメント欄に書いてください。すぐにはお返事できないかもしれませんが、必ず連絡させていただきます。それでは!なお、この記事の内容が、 参考になりました! 合唱曲の練習をする時ってやっぱり音取りをして、合わせをしますよね! それで、まずは通してみて・・・ はい、また最初っから合わせてみて・・・ 何か、みんなに言わなきゃいけないし・・・ 指揮者の方もパートリーダーの方も、どうしよう、何をみんなに言えばいいのだろう? こんにちは。元合唱部のあんがお送りする、合唱曲シリーズです。今回は合唱コンクールに向けて、指揮のコツやポイントについてお話したいと思います。 合唱コンクールの指揮者に選ばれた!でも、どうすればいいの? 合唱の指揮の振り方を上手になって、合唱コンクールを成功させたい!
記憶に知識をクリップ合唱で指揮を任されても、どう指揮を行って歌をまとめるべきか悩みますよね。でもご安心を!ポイントさえ抑えれば、それなりに上手に指揮をしているように見せることができます。指揮を行う際のポイントはいくつかあります。合唱の指揮のポイントをご紹介します!スポンサーリンクスポンサーリンクこの記事の目次指揮を行う際のポイントを紹介します。指揮者がピシッと立っているかいないかで、印象は大きく違います!こんなことを意識して立って下さい。中学生の場合は恥ずかしもあってふらつくこともあるでしょうが、ビシッと立っているほうが格好いいですよ!指揮を振り始める前に、1人1人とアイコンタクトをとってください。その時の心境としては、「準備はいいですか?」という感じで一人一人と確認するようにしましょう。アイコンタクトをとるのは恥ずかしいかもしれませんが、実は大事なことなんです。まずは右腕の使い方をみてみましょう。基本的に、右腕で拍やテンポを表現します。4拍子や3拍子などの図形を美しく描くということも大事ですが、振る位置も重要です。始めての場合は、描く図形がバラバラになってしまったり、拍もそろえるのが難しいと思います。次に左腕の使い方をみてみましょう。最初のころは、左腕を使うことは難しいでしょう。指揮者とは具体的にどんな仕事をするのかご存知ですか?指揮者の仕事=テンポの表示・強弱の表現などをあげると思います。トレーナーが基本的な練習を行って、指揮者はそれにプラスして音楽を表現していくのです。楽譜を読みこんで、その曲について深いところまでつかみとり、表現していきます。そして指揮者は演奏者をまとめる、まとめ役です。指揮者は演奏者をのせて、それを聞く人に感動を与えます。楽譜に書いてある指示などをこと細かく理解しておく必要があります。指示記号は大事なことが書いてあることがよくあります。日本語で書いていないこともあるので見落としてしまいがちです。rit.~リタルダンド=だんだん遅くパート(各声部)が入るタイミングを知っておきましょう。じつは指揮棒の使い方は、習うより慣れろと言います。プロの指揮者の場合は、演奏者の指示を出すので指揮棒を振る練習は必要だと思います。基本的には、教科書に載っているような振り方でいいでしょう。三拍子の場合は三角形を描く、などシンプルでいいでしょう。振っていると図形のバランスが崩れてしまったりしますが、腕の動きの速さが一定でないのかもしれません。彼氏と些細なことで喧嘩をしてしまい、気がつけば音信不通になっ...自動車の免許の取得で教習所に通う人も多いと思います。
!匿名さんわざわざコメントありがとうございます!参考になりました!さーさん(さん?)コメントありがとうございます!ありがとうございます!!あーちゃんさんコメントありがとうございました!「とても参考になりました。」直前まで鏡で練習したら、またのお待ちを!笑初めて指揮のオーディションを受けるのでとても緊張していましたが少し緊張がほぐれました。ドラえもん0210号さんコメントありがとうございました!指揮のオーディションはいかがでしたでしょうか?楽譜の指示等を頭で暗記しようとすると、忘れたときにパニックに陥ってしまいます。もしよければ、どこかで役立ててみて下さい。とても参考になりました!ありがとうございます!合唱大会で指揮をやらせてもらうことになりましたが、私はあまり音楽が得意ではなくて…まきまこさんコメントありがとうございます!強弱や緩急が分からないとのことですが、具体的な「強弱や緩急」だけですと漠然と範囲が広すぎて例えば、以下の動画で「●分●秒のところが~」など表紙がずれている場合はどこで調整すればいいですか?まず、次に、・誰の拍子が(指揮者or歌い手or伴奏者)ことでしょうか?例えば、その辺りの状況が分からないと、ちなみに、もし仮に、「拍子」がずれているではなく、コンクールが5日後にあるのですが、自分ではうまいことできたと思った指揮がリハーサルで他のクラスの人たちに笑われました 理由は、手で胸を揉んでるみたいに見えるらしいからです。手しか動いてないとか指少し開いてるからかもしれません。Tswcggさんまず、他人のからかいなど気にしないことです。ただ、もし気になるようであれば、また、より良い指揮の振り方を探しているのであれば、とても参考になりました‼️バレリーナさんコメントありがとうございました!「できることから1つずつ増やしていく」合唱部の指揮者になったのですが、未経験者で何もわからない状況です。泣右手と左手で別の動きをすることができないのですが……どうやって練習すればよいでしょうか?紫葵さんコメントありがとうございます!・右手と左手について毎日30分間、集中力をMAXに設定して練習してみてください。2週間くらいで指揮の感覚に変化が訪れます。・rit.