当時のカネボウ化粧品のcmソングに起用されたことで一躍人気曲になり、現在でも布施明の代表的な楽曲として知られている。. 作詞:門谷憲二、作曲・編曲:ミッキー吉野
リクシルの2019年秋CMに登場した.
当ウェブサイトに掲載の記事、写真などの無断転載、加工しての使用などは一切禁止します。
40年前の本日1月17日、布施明「君は薔薇より美しい」が発売~79年の資生堂vsカネボウの“バラ戦争”を制す By - NEWS ONLINE 編集部 公開: 2019-01-17 更新: 2020-01-12 君は薔薇より美しい/布施明 歌謡曲・演歌 主題歌・CMソング CMソング 1970年代 1979年 カラオケ カネボウ化粧品 のCMソングで、その後CMモデルのオ リビア ・ハッセ―と結婚 キリンビバレッジ「潤る茶」CM曲(仲間由紀恵出演。2002年発売の『布施明大全集』からのリアレンジ版) ロッテ Fit's(変わった篇) CM曲 (佐々木希、佐藤健、渡辺直美出演) 収録.
『君は薔薇より美しい』は、1979年1月17日発売のシングルレコードで有り、当時の布施明さんにとっての久々のヒット曲となりました。 というのも『シクラメンのかほり』から7年ぶりのヒットソングとなったからです。 人たちに向けた「これからの人生を
【著者】濱口英樹(はまぐち・ひでき):フリーライター、プランナー、歌謡曲愛好家。現在は隔月誌『昭和40年男』(クレタ)や月刊誌『EX大衆』(双葉社)に寄稿するかたわら、FMおだわら『午前0時の歌謡祭』(第3・第4日曜24~25時)に出演中。近著は『ヒットソングを創った男たち 歌謡曲黄金時代の仕掛人』(シンコーミュージック)、『作詞家・阿久悠の軌跡』(リットーミュージック)。
「久しぶりに会った女性が美しく変わった様子と、それに対する自分の気持ちを歌った内容の曲である。歌手・布施明の代表ヒット曲の一つでもあり、レコーディング・リズム隊演奏 どうもどうも。今回取り上げるのはnhk紅白歌合戦にて25回の出場を誇る布施明が1979年にリリースしたシングル「君は薔薇より美しい」です。 まずは第30回の紅白歌合戦で披露した歌声の動画を紹介。こちらになります。 この曲は作詞・門谷憲二、作曲と編曲・ミッキー吉野。 女優は井川遥、木琴のBGMは.
平成最後の年が明けた――。と書くには、些か時機を逸した感もあるが、筆者にとっては2019年最初の「大人のMusic Calendar」なので、どうかお許しいただきたい。かつては「日本レコード大賞~紅白歌合戦~ゆく年くる年」、近年は「紅白歌合戦~ジャニーズカウントダウン~CDTVスペシャル!」をハシゴするのが、筆者お決まりの越年コースなのだが、年末年始の歌番組の視聴以外にも新年の到来を実感するものがある。CMだ。新しい年を迎えた瞬間、ナショナルクライアントの多くは新素材に切り替える。イメージキャラクターを一新したり、新しいキャンペーンを開始したり。最近は通信各社のシリーズものが目立っているが、昭和のテレビでは化粧品のCMが大きな存在感を示していた。その中核をなしていたのが資生堂とカネボウの大手2社である。70年代前半より、春は口紅、夏はファンデーション、秋はファンデーションとアイシャドウ、冬はスキンケア商品を中心に、季節ごとのキャンペーンを展開していた両社は「印象的なキャッチコピー」と「美形モデルの起用」で話題を集めていたが、76年以降はタイアップ曲の売上でもしのぎを削るようになる。それまでの広告業界は、社名や商品名を連呼する15秒や30秒の“CMソング”が主流で、その多くは商品化されることはなかったのだが、75年春、資生堂のキャンペーンに起用された、りりィの「春早朝」はシングル「しあわせさがし」のB面として発売され、オリコン最高40位をマーク。CMとは独立した“イメージソング”の評判がキャンペーンに及ぼす有効性に着目した資生堂は、76年春のりりィ「オレンジ村から春へ」(同14位)を皮切りに、小椋佳「揺れるまなざし」(76年秋/同5位)、尾崎亜美「マイピュアレディ」(77年春/同4位)、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「サクセス」(77年夏/同2位)など、ニューミュージック系の楽曲を次々とヒットさせていく。追うカネボウは、デイヴ「ギンザ・レッド・ウィ・ウィ」(76年春/同30位)、ゴダイゴ「僕のサラダガール」(76年夏/同37位)、グラシェラ・スサーナ「黒い瞳はお好き?」(76年秋/同72位)、ジュリー・バタイユ「シャンテ、シャンテ、ピンキッシュ」(77年春/同36位)、ティナ・チャールズ「Oh!クッキーフェイス」(77年夏/同62位)…と洋楽路線でスマッシュヒットを重ね、新井満「ワインカラーのときめき」(77年秋/同10位)で初のトップ10入りを果たす。そして78年夏、資生堂陣営の矢沢永吉「時間よ止まれ」と、カネボウ陣営のサーカス「Mr.サマータイム」がともにオリコン1位を獲得するに至り、両社はヒットチャート上でも覇を競うようになった。Exif_JPEG_PICTURE前置きが少々長くなってしまったが、79年はその2大化粧品会社が繰り広げる“バラ戦争”で幕を開けた。季節を先取りする化粧品業界では、毎年1月から春のキャンペーンを開始していたが、この年の資生堂は楽曲ではなく、『シェルブールの雨傘』(64年)のジャック・ドゥミ監督とミシェル・ルグラン(音楽担当)がタッグを組んだ実写映画『ベルサイユのばら』(79年3月公開)とタイアップ。主演に抜擢された新進女優のカトリオーナ・マッコールをCMにも登場させ、「劇的な、劇的な、春です。レッド」というコピーで大々的なプロモーションを展開した。対するカネボウは、映画『ロミオとジュリエット』(68年)でスターの座を獲得した英国女優のオリヴィア・ハッセーを起用。キャッチコピーを曲名にしたイメージソング「君は薔薇より美しい」(但し、コピーの表記は「きみは薔薇より美しい」)で迎え撃つ形となった。映画の「ばら」と楽曲の「薔薇」。土俵が違うので単純な比較はできないが、当時を知る人間の多くは、前者は記憶に乏しく、後者は鮮明に焼き付いているのではないか。実際、映画はこの年14位の配給収入(9.3億円)を記録したものの、製作費10億円(公称)には届かず、期待された成果を上げられなかったが、カネボウのイメージソングはオリコン8位、『ザ・ベストテン』(TBS系)では4位まで上昇。年末の紅白歌合戦でも披露されるなど、79年を代表するヒット曲となった。布施明「君は薔薇より美しい」「シクラメンのかほり」ジャケット撮影協力:鈴木啓之 女優の井川遥さんが、キッチンで布施明さんの”君は薔薇より美しい”を鼻唄を歌いながら、花瓶に薔薇の花束をさし、料理をして、「やっと自分らしい生き方がわかってきた」と、友人達を出迎える、リクシル セルミックトップキッチンのcmです。 30秒版cmも配信中。 布施明の「君は薔薇より美しい」です。 若い人は知らないかもしれませんが. 君は薔薇より美しい.
当時大ヒットした曲です。 ちょどあの頃青春時代を過ごしていた. で演奏されている。