服従 類義語 属

対義語・反対語を明確に定義することは難しいですが、当サイトでは広義な解釈に基づいて一定の基準を満たした言葉を掲載しています。 検索ランキング 07/20更新 隷 属 (れいぞく) 他に付き従うこと。隷従。 アジアの近代の歴史は、苦しい隷属とそこから解放されようとする闘いの連続でした。(宮本百合子『新しいアジアのために ――アジア婦人大会によせて――』)〔1949年〕 類義語 . 似た意味を持つ「隷属」(読み方:れいぞく)と「服従」(読み方:ふくじゅう)の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。「隷属」と「服従」という言葉は、他に従うことという共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。隷属と服従の違いを分かりやすく言うと、一つ目の隷属を使った分かりやすい例としては、「他人に隷属している自分が嫌いだ」「わが国は他国への隷属化から脱却する必要がある」「誰からも支配されたくないと心が隷属を拒否している」「実は人間は自然に隷属した環境で生きている」などがあります。二つ目の服従を使った分かりやすい例としては、「社長に絶対服従する社員しかいない」「プレイヤーは監督の指示に服従しなければならない」「下請けが中心の中小企業は大企業に服従せざるを得ない」「もはやここの人たちは服従している意識さえもない」などがあります。隷属と服従は似たような意味を持つ言葉ですが、前者は支配を受け奴隷のように言いなりになるため、従う者の意思はありません。しかし後者は他の人の意見や命令のままに行動するものの、服従しないという意思も存在しうるという違いがあります。隷属を英語にすると「subordination」となり、例えば「隷属的地位」を英語にすると「in a subordinate position」となります。一方、服従を英語にすると「obedience」となり、例えば「絶対服従」を英語にすると「absolute obedience」となります。隷属とは、「隷属的」という使い方で支配を受けているような状態を表します。しかし、現代の事物に対して使用する際は実際に命令を受け言いなりになるということより、「隷属的労苦」など労働や組織などと合わせて使い、苦労していることを表すことが多いです。隷属に関連する言葉として「植民地」や「シュードラ」があります。前者の「植民地」は、ある国からの移住者によって開発され、その国の新領土となって本国に隷属する地域を指します。似たような言葉に「従属国」がありますが、こちらは独立的地位が認められていたりなど自由さが異なっています。後者の「シュードラ」は、ヒンドゥー教におけるカースト制度の前身であるヴァルナ制度の中でももっとも最下層におかれる隷属民のことを指します。奴隷とはやや異なり、売買されることはなく自分たちの家族も財産も所有していました。隷属の対義語・反対語としては、他からの束縛や支配を受けないで、自分の意志で行動することを意味する「独立」があります。隷属の類語・類義語としては、権力や威力のあるものに依存して付き従うことを意味する「従属」、付き従い言いなりになることを意味する「隷従」、従って下につくことを意味する「服属」などがあります。隷属の属の字を使った別の言葉としては、他の国によって支配を受ける国を意味する「属国」、物および権利などが特定の人、団体や国などの所有となることを意味する「帰属」、親族関係において先の世代にある血族を意味する「尊属」などがあります。服従とは、「服従する」「服従させる」などが、服従を使った一般的な表現方法です。服従の意味が含まれている言葉として「面従腹背」という四字熟語や「尻馬に乗る」ということわざがあります。前者の「面従腹背」の面従は人の前だけで従うことを、腹は心の中を、背は背くことをそれぞれ意味しています。ここから、うわべだけ上の者に従うふりをしているが内心では従っていないことを意味します。後者の「尻馬に乗る」とは、他の人が乗っている馬の後ろに乗ることから、自分の意見を持たずに服従することを意味します。四字熟語の「付和雷同」はこのことわざの類義語にあたります。服従の対義語・反対語としては、外部から加わる力に対して逆らうことを意味する「抵抗」と、目上の人や権威および権力などに従わず逆らうことを意味する「反抗」があります。服従の類語・類義語としては、反逆や抵抗をやめて従うことを意味する「帰順」習慣などを守り従うことを意味する「順守」、命令につつしんで従う態度をとることを意味する「恭順」、がまんして従うことを意味する「忍従」などがあります。服従の服の字を使った別の言葉としては、薬を飲むことを意味する「服用」、深く感心して尊敬の気持ちを抱くことを意味する「感服」、努力して困難に打ち勝つことを意味する「克服」、仕事に携わることを意味する「服務」などがあります。この言葉がよく使われる場面としては、他の支配を受けており従う側に意思がないことを意味する時などが挙げられます。例文1の「隷属関係」は恋愛においても存在する関係で、今日では依存関係に主従の役割が付与されたような形といえます。古くは、女性は男性より劣っていると考えられていたため、妻は一般的に夫に従属させられているとされていました。例文3のことわざは「靭皮の紐を借りたら革帯を返せ」というもので、日本でいう「借りる八合済す一升」と同義であるため、他人に物を借りたなら必ずお礼を添えて返すのが良識であるという意味を持ちます。この言葉がよく使われる場面としては、他の支配を受けており従う側に意思があることを意味する時などが挙げられます。例文1の「非暴力・不服従運動」とは、インドのガンディーがイギリスの植民地支配に抵抗するために非暴力と不服従を貫くための運動です。隷属と服従どちらを使うか迷った場合は、従う者に意思を持つことが許されていない場合には「隷属」を、従う者に意思を持つことが許されているものの従っている場合には「服従」を使うと覚えておけば間違いありません。 「不」がつく二字熟語・三字熟語・四字熟語や名詞など(不安:ふ-あん,不意:ふ-い,不易:ふ-えき..)掲載語句件数:1159件。語句を構成する各漢字の書き順などの情報を表示できます。

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「新英和大辞典」(第6版)の「類義語欄」を抽出してまとめ、日本語から引けるように編集した辞典。約1000項目の見出しで5000語の英語について、意味・用法の違いを解説。巻末の「英語索引」うを利用して、英語からの検索も可能。