欅坂46 youtube 再生回数
twitter. 2017/4/2 欅坂46 【乃木坂46】緊急速報!!!生田絵梨花、体調不良により『音楽の日』欠席を発表・・・代役として久保史緒里がディズニーカバーリレー出演へ・・・ 【gifあり】このシーン、本当に美しかったな・・・【乃木坂46】 … デビューシングル「サイレントマジョリティー」がいきなり大きな話題を呼び、初お披露目から今日に至るまで常に注目を集め続けてきた欅坂46。昨年9月には初の東京ドーム公演(しかも2DAYS)を成し遂げ、彼女たちの音楽やパフォーマンスに多くの人が心打たれていることを見事に証明してみせました。そんな欅坂46の楽曲の中で、最も多く聴かれている曲は何でしょうか?この記事では、欅坂46のYouTube再生回数のトップ10位を発表していきます!(2020年2月2日現在)2020年2月1日時点でのグループ最新シングル曲。この音源が初公開された当初、SNSで歌詞の意味や“黒い羊”というワードが何を表すのかなど、大きな議論を呼びました。また暴力や大人たちへの反抗、いじめ、自殺現場など衝撃的なシーンが多数出てくるMVも息を呑んで見入ってしまうもので、“生きづらさ”というものを耳目を通して痛切に視聴者に突きつけてきます。同調圧力や“正義”、“正しさ”などと真正面から対峙して疑問を投げかける、生々しくも示唆に富む素晴らしい楽曲です。シンセサイザーがバリバリに効いたハウスミュージック風の機械的な音色に、爽やかながらも感情を抑えたメンバーたちの歌声が乗るという、最高にクールな楽曲。2ndシングル「世界には愛しかない」のType-A、B、Cに収録されているカップリング曲ですが、ライブでは幾度となく披露されている人気曲です。天に突き抜けるようなシンセの音も気持ちいいですが、最後にポロロンと弾かれるピアノのオーガニックな音もまた素敵です。1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の初回仕様限定盤 TYPE-Bに収録。ヒップホップのように言葉を矢継ぎ早にくり出すAメロから、心の本音が漏れるぼそっとしたつぶやきを挟み、穏やかな合唱と流麗なサウンドが流れるBメロ、そして跳ねるような符割りが印象的なサビへとつながる一連の流れに胸が躍る1曲です。初めて聴いた方でも“すごい……!”と息を呑んでしまうくらい、静かな興奮をリスナーに与えてくれます!アコースティックギターとエレキギターの小気味良いカッティングに乗っていく、メンバーたちの活き活きとしたポエトリーリーディングと歌。「世界には愛しかない」というタイトルが示すとおり、まさに聴き手の胸に否応なしに希望が満ち溢れるような1曲です。サビで少しキーが下がり、地声に近い音程で歌っているところにも、どこか温かさが感じられます。自然現象と自分たちの感情を掛け合わせる瑞々しい歌詞も必見の、聴く人すべてを晴れやかな気持ちにさせる楽曲です。リリースに先駆けて公開されたMVがかなり話題になった「アンビバレント」。見どころはなんと言ってもダンスでしょう。もともとハイレベルだった欅坂46のダンスですが、「アンビバレント」は身体の表現力が段違い! 例えばセンター・平手友梨奈の手の動きをきっかけにひと塊りになっていたグループが一気に動き始めたり、メンバーがハイジャンプやハイキックをするカットがあったり、複数人の腕が幾重にも重なって千手観音のようなビジュアルを創り上げたり……。“身体の動きだけでこんなにも心を動かされるのか!”というくらい、驚きと感動を禁じ得ないMVに仕上がっています。欅坂46の表現能力がさらにステップアップしたのを感じ取れる作品です。キーボードなどによる華やかなジャズテイストのサウンドと、至るところに現れる“That's the way!”という掛け声がリスナーのテンションを一気に上げてくれるナンバー。MVではメンバーが満開の笑顔かつ超ノリノリで踊っていて、ものすごく元気づけられます! また今作ではグループが男装に挑戦し、それがかなりキマっていたことでも反響を呼びました。歪んだギターサウンドと吠えるような“OH OH OH OH OH…”というコーラスが、それまでの欅坂46のシングル曲にはあまりなかったロック感を炸裂させています。実際ロックフェスでの人気も高く、サビ前の“Rock you!”やサビ中の“HEY!”などは観客が一丸となって叫んだりするそう。メンバーと一緒になって叫び倒せるようなエネルギッシュなフレーズをたくさん持っているので、初めて彼女たちの作品に触れるという方にも刺さること間違いなしの1曲!ファルセットやコーラスが駆使されたボーカルがとにかく美しく、聴き入っていたらいつのまにか1曲が終わっていた……なんてこともありそうなこの人気曲。しかしストリングスやピアノ、アコースティックギターなどによる柔らかなサウンドも優美で、ボーカルと楽器が相まり、もはや無敵と言えるほどの輝きを放った楽曲になっています。“生きるとは変わること”という人生の哲学のような奥深いフレーズが突然出てきてハッとさせられるところも、この曲の美点と言えるでしょう。“僕は嫌だ!”というセリフが鮮烈な、同調圧力から逃げて自由を手にしたいと歌う「不協和音」。最近のライブやテレビでのパフォーマンスでは、メンバーが半ば絶叫気味にこの言葉をシャウトするのが見られ、オーディエンスや視聴者にとてつもないインパクトを与えています。好きなことをしたい、本当の気持ちを言いたいーーそれだけなのになぜこんなに苦しめられるのか、という痛烈な思いがその叫びには表れているのかもしれません。また直近(2019年)の『NHK紅白歌合戦』でも披露され、最後に平手友梨奈が見せた表情と、全力を尽くし仲間に支えられながらステージを後にする姿にSNSが騒然としました。リリース直後も話題となった楽曲ですが、今後も印象的な場面を作り出していく曲になるかもしれないですね。首位を獲得したのは、1億回以上というダントツの再生回数を誇るデビュー曲「サイレントマジョリティー」! 誰かに支配されず、自分の自由を生きろと力強く語りかける彼女たちの歌に、初めて彼女たちの歌を聴くにもかかわらず、心を掴まれた人は多いはず。10位にランクインした最新シングル曲「黒い羊」は“生きづらさ”を描いたものでしたが、それはこの始まりの曲から繋がっているテーマなのでしょう。昔も今も、欅坂46は社会や他人や自分と闘う人たちの味方です。またつい口ずさみたくなるようなサビの歌メロや、ロボットのような機械的な動きから、両手を挙げて高くジャンプするなど生き生きとした動きに変わるダンスも魅力。MVを観れば観るほど、そして曲を聴けば聴くほどこのグループに惹かれていく、色褪せない不朽のデビュー曲です。これからもまだまだファンを増やしていくであろう欅坂46。この先もどんな曲がこのグループから生まれてくるのか、本当に楽しみです!