パーソナルな主題と向き合う作品世界に、00sポップをアップデートしたサウンド 画面越しに感じさせた、いつもと明らかに違うところ。『LIVEWIRE カネコアヤノ』レポ 人気ロックバンド"ELLEGARDEN(エルレガーデン)"で有名な細美武士さん。 11月1日のライブのMCで突然"結婚報告"をされたファンは驚愕。 瞬く間にネットで拡散されTwitterのトレンドでも1位になってま … ども、ニトニトです。 11/1【nana-iro electric tour 2019】横浜アリーナ公演にて、急遽ellegarden細美武士本人から"結婚発表"がありました。まさかのサプライズ報告にファンは驚きを隠せなかったけれど、こちらまで幸せな気持ちをもらいました。twitterのトレンドランクにも入るほどたくさ “Worksong!”でコラボした2組。彼らがコロナ禍で感じた、コミュニケーションの課題 ライブエンタメを支援する「UNITED FOR MUSIC」の口火を切った生配信をレポート コラム連載が開始。初回はアルヴァ・アアルトや「人類総デザイナー時代」について 安定志向だった過去を打ち破り、時代に挑戦していく意思を語る 「あまりに突然に世界が変わってしまった」2020年のドキュメントを綴る 細美武士の入れているタトゥー(刺青)の意味は何?どんな柄があるの? 細美武士の経歴!出身はどこで高校は?バンドで活躍するまでの生い立ちは?! 細美武士は昔うつ病(鬱・躁鬱)になっていたことが … 細美武士 「でもね、それすげえよく言われてた。まだ、言っても20代とかだったじゃん。 まだ、言っても20代とかだったじゃん。 その頃のまわりの大人とかにはさ、おまえらメジャーでやれないみたいなこと言われたことあって」 パンク大好きデミさんです。 2020年7月15日24時30分から放送の 今回も長いですがどうぞ。 こんばんは! 今週も収録でお送りします。収録している現在は7月13日の月曜日、午後4時33分を回ったところで収録を開始しています。 まずはですね、先週から続いている豪雨による災害で、熊本をはじめとして九州地方や西日本で大きな被害が出ています。 これらの豪雨災害で亡くなられた犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。 今週も引き続き大雨の予報が続いていますので、くれぐれも警戒を怠らず、避難情報が発令された地域にお住まいの方は何卒、早め早めの非難をどうかお願いいたします。 コロナのニュースや豪雨災害のニュースなどで今週はさすがに色々みんな考え込んでるようで、真面目なメールがたくさん来ているので、今日はわりと真面目な放送になると思いますが最後までお付き合いください。 宜しくお願いします。 まずは一曲、アイリからリクエスト頂いてました。 さて、今週もたくさんメール頂いてます。紹介していきましょう。ラジオネームありません。こんばんは。(こんばんは)突然ですが「神よ、変えることのできないものを静かに受け入れる力を、変えるべきものを変えられる勇気を、そして、変えられないものと変えるべきものを見分けられる賢さを与えてください」原文とは少しニュアンスが違いますが、短気な私はこの言葉に何度も助けられました。でも最近、ルールやマナーを守らない人たちに対して負けてしまいそうで、とても生き辛いです。危険な運転をしたり、傘を振って歩いたりするような、自分のことしか考えず周りを見ない人、悪気が無いのだからどうしようもないしルールに拘り過ぎなのはわかっていても、自分への被害が積み重なるととても大きなストレスに感じてしまいます。以前のようにライブで発散することも出来ず、こんな状況でも前向きに頑張っている周りの人たちにはネガティブなことは言いたくなくて、でも本当はずっと息が詰まっていて苦しい。こんな風に考えてしまう自分とどうやって折り合いをつけたらいいのでしょうか?ほんとはもっとハッピーなメールを送りたかった。長々と愚痴を吐き出してしまってごめんなさい。来週までもう少しだけ頑張ってみようと思います。 と頂きました。ありがとう!えー、ラジオネーム無いのかな。ルールもね、みんなを守ろうとして作られたルールであってもそれが、実は思わぬところで後々弊害を生んだりとか、カバー出来てない人たちがいたりとかってやっぱりどうしてもするじゃない? だからどんなルールであっても完璧なものってやっぱ人間が作る以上はない、と俺は思っていて。 あともう一つはどんな社会でもやっぱりルールを守らない人たちっていうのはいるわけじゃん? 何なら殺人を犯す人たちだっているわけだから、向き合うべきはルールに対して自分がどう向き合うべきかじゃなくて、そういう人たちもいるのが当たり前の現実のこの社会と自分がどう向き合っていくか、元々そういうものだと思って、あのー、自分の生き方を選択していく。 それには強さも必要だし賢さも必要かもしれないけど、まあそういう方が現実的なんじゃないのかな、と。 でもあなたたちルール破ってるじゃない?って言ったところでそのルールはきっとあなたのこと守ってはくれないと思うんだよね、はい。 さあもう一通いきましょう。シュウから頂きました。(こんばんは)東京はコロナ感染者が日に日に増加していて、また熊本では先日の豪雨により浸水や土砂災害が起きていて、自然の怖さ、地球の異常事態も感じています。僕は熊本在住で、週末に芦北町へ災害ボランティアに行かせてもらいました。ボランティアに行くのは初めてで、行く前に色んなことを調べました。ボランティア保険の加入であったり社協(社会福祉協議会)の存在、自分の無知さを知り恥ずかしくなりました。そこで一番気にかかったのは「野良ボランティア」と言われる団体の存在です。簡単に言えば地域のオフィシャルの依頼とは別に団体もしくは個人で動いてるもの、と僕は認識しました(連携している団体もあります)。このコロナ禍で、熊本県では県外からのボランティアはお断りしています。それなのにもう県外からのボランティアが活動していると聞いて、それは筋が通ってないんじゃないの?と違和感を覚えました。そんな中で現地に行って一番に感じたのは、圧倒的な人手不足です。こんなんじゃ終わりはいつになるんだろう?野良ボランティアがどうこういってる場合じゃないな、と痛感しました。コロナじゃ無ければもっとたくさんの方が来れたんじゃないかな、と、たらればの妄想をしてしまいます。また近いうちにボランティアには行こうと思います。少しでも早く復興できますように。僕も無理のないボランティアを頑張りたいと思います。 と頂きました。有難う、シュウ。なるほどね。 まずはボランティアお疲れ様でした。ほんとにそれで救われる人がいると思うんで、気をつけて頑張ってください、無理のない程度で。 あのー、もちろんね、今はちょっと来られても困るっていうところにわざわざ押しかけて行って、現場にさらに迷惑をかけてしまうってパターンもたくさんあると思うので。 そういうのはやっぱり善意の押し売りみたいになっちゃうんでやるべきではないなと思うんだけど、例えば熊本に知人がいて電話で話したりしたら「ちょっと人手が足りないからごめん、助けに来てくれる?」って言われて行く場合とかもやっぱあると思うんですよ。 俺は社協のボランティアにも行ったことあるし、今シュウの言った野良ボランティアとして参加したことも両方あるんですよ。 で、両方行ってみて思ったのは、例えば社協のボランティアではカバー出来ないようなところを野良ボランティアが手伝いに行けるとか、そうですね、ルールを守るのはほんとに、とても大切なことなんだけど、本当に大切なことが手が届かないようなことの無いように、情報を共有してお互いに協力し合えてやれたらいいな、と思うことはありましたね。さ、この辺でもう一曲聴いてもらいましょう。G K クルーのヤマモトからリクエスト頂きました。 さあ後半戦もメール紹介していきましょう。ユウイチから頂きました。(こんばんは)作詞の調子はいかがですが?作家の方は新たな作品を生み出すために様々なインプットをされると思いますが、時にそれに引っ張られ過ぎることはありますか?バランスが難しいように思えるのですが、プロスポーツで少しずつ観客を入れだしたり模索の段階が続いていますが、いつになろうと必ずライブハウスに戻りましょう。 と頂きました。有難う、ユウイチ。えっとねー、確かにインプットが全くない状態だとモノは作れないんだけど、インスピレーションは、その、人の作品からはあんまり得ることはないですね。 ただ、俺が良くやるのは素晴らしい作品をあえて聴いたり観たりする。 そうすると俺もこの作品に負けないものを作りたい、とか、こういうものを超えてみたい、とか、モチベーションを一段上げるためにすごい作品にあえてガンガン触れていく、みたいな。 まだ全然じゃん、俺がやってることなんて、もっと頑張んなきゃ、みたいなスイッチを入れることはありますね、はい。 さあもう一通いきましょう。ミジュさんから頂きました。すごく久しぶりにメールします。前はよくメールをしてましたがここ数年ほんとに色々なことがあって、気づいたら28歳になっていました。私の10代20代は改めて有り難う。(いえー、どういたしまして。こちらこそ有難う)本題ですが、最近衝撃だったというかすごくびっくりしたことがあり、友人とメールをしていて政治の話になったのですが、私は「給付金を立場が弱い人たち(ホームレスや住所が無い方、理由があって家に入れない方)にもちゃんと渡すべきだ」と発言したら、友人が「そういう状況になったのは自業自得なんだからそういう人たちにすぐ渡すのは私はどうかと思う」と言っていたのです。私はどういった理由かはわからないけれど、今まで誇りを持って働いてきたり生きてきた人たちが何らかの事情で住所を無くしてしまったり家が無くなってしまったことで給付金が貰えないことは理不尽だと感じるんです。私たちが毎日真面目に払っている税金で国が戦闘機を何台も買ったり犯罪者の政治家に金をガンガン使うなら、絶対そういう人たちにお金を使ってほしいというのが私の思いだったんですが「それは違う」と言われ、考え方は人それぞれですがなんだか唖然としてしまいました。そのあと、「こういう話は誤解を生むから話すなら言葉の方が良い」と言われ流されてしまったのですが、意見をくださると有難いです。 と頂きました。有難う、ミジュ。そうですねえ、まあこれは俺の考え方なんで、その、何が正解、ということで発言するんじゃないだけど、俺はやっぱりその、まったく意見が食い違う人とも憎み合わずに話し合えるようになっていければいいなと思うんですよ。 すごい綺麗事に聞こえるかもしれないけど、でも、最終的に目指すべきはそうだと思うんだよね。 で、これが何で出来ないのかな?って思うとやっぱり、自分が間違ってる可能性っていうのってどこまで行ったって排除できないじゃん? どれだけ科学的な根拠を並べようがどうしようが、やっぱりもしかしたら自分の考え方がどこかで間違っているかもしれないというのは0%にはならないと思うんだよね。 それが2%でも3%でも10%でもいいんだけど、それはやっぱり心のどこかに置いて生きていかないと何も話し合えないというか。 まあしかも俺は、例えばデモに参加したりとか色んなイデオロギーを発信するみたいな場所に呼ばれて行くことも多いから、そういう状況でその人たちの活動を見てるけど、それをやっててそんでなんかほんとに変わったの?って思うこともたくさんあるんですよ。 自分たちと意見が同じ人たちだけが集まって、そこで「こうだ!」ってシュプレヒコールを上げたところでほんとになんか変わっていくのかなと思うんだよね。 だからほんとは意見が違う人たちと暴力的にならずに、その、まあお前が言うなって話なんですけどね、話し合える場っていうのがもっともっともっともっと作れていけたらいいなあと思っています。さあ、もう一通いきましょう。モモカから頂きました。(こんばんは)いつも楽しくラジオを聴いています。(有難う)この前家に帰ると季節外れの毛糸が机の上に置いてありました。この暑い中になぜ毛糸?と思い母に聞いてみると、「ボランティアでアフガニスタンの子供のためにマフラーを編むの」との答えが返ってきました。私は今社会人2年目でシステムエンジニアとして働いています。大学時代は国際開発協力論を専攻し、発展途上国への援助を学んでおり、実際途上国にも足を運んでいました。母のボランティアの話を聞き、いつの間にか目の前の仕事でいっぱいいっぱいになり、世界に目を向けていた学生時代の自分がいないことにショックを受けました。仕事やコロナなど自分のことで精いっぱいですが、視野を広げ世界に目を向けていたあの頃の自分を取り戻したいと思いました。今日は『『私にとって宝物の記憶を思い出させてくれる大切な曲です。 と頂きました。有難う、モモカ。ということでリクエストにお応えして、聴いてください。 今日は、 最後に一通メールを紹介しましょう。台湾のケンから頂きました。(こんばんは)3年ぶりの投稿、宜しくお願いします。自分のことですが2018年に台湾に帰ったんですけど、その前2年間の日本滞在を思い出すと本当に行って良かったと思います。ほぼ月1回のライブやフェスでそして去年のすみませんが勝手に隣のアニキみたいな感じで尊敬しています。話を変えますが今コロナの問題で世界中苦しんでいますが、それによって最強な人は何だろう?と自分は考えました。やっぱり最強というのは世界一お金持ち、とかワンパンチで世界を壊すとかじゃなくて、色んな苦しみを乗り越えて、「あー、あの時の俺って結局ほんとにバカだったなあ」軽く言える人だなと思いました。自分もこの目標に向かって頑張ってますが、いつか余裕の気分でそのセリフを言えたらいいと思います。個人的な気持ちですが誰かを励ますことが出来たら嬉しいです。現状は苦しいですが、またいつかいいことがたくさんあるようにお祈りしています。追伸。いつかいつも大船渡のあの駐車場の記憶が鮮明に蘇ります。長文、そして変な日本語で失礼しました。お体にご自愛ください。では台湾で待っております。 と頂きました。有難う、ケン。なんかこういう、気持ちを軽くする、そういう歌書きたいな(笑)。 書けるように頑張ります。じゃあこの後作詞頑張ります。みんなもメールたくさん有難う。それではまた来週、さようなら。はい、今週も始まりました、 最後にメールを一通紹介しましょう。(こんばんは)1年ぶりにメールを送らせて頂きます。高校の頃友人に勧められて高校時代から鬱病を始めとした精神疾患とずっと戦っています。全てを捨てて死にたくなることが何度も何度もあり、何度も死にかけました。それでもまだ生きていて、今はやっと少し生きることに前向きになれていたのですが、ふとした時に限界を迎えて死んでしまいたくなる時がよくあります。死のうと思ったら大好きな音楽を聴こう、と自分の中で決めていて、このあいだ鬱が酷くなった時にヘッドホンを付けて自然と涙が溢れて止まりませんでした。大好きな音楽を聴いている間だけは何も考えず、死にたいとも思わず、生きてまたライブに行きたいと思います。何回も何回も本当に有難うございます。初めて聴いた時から音楽が私の生きる救いです。コロナウイルスで大変な時期だと思いますが、早くことが収束して普通にライブに行ける日常に戻ることを願っています。その日まで絶対に死なずに生きようと思います。ネガティブな文章が続いてしまいすみません。これからの季節、熱中症など怖いものが多いですね。まだまだコロナウイルスにも気をつけて。 と頂きました。あのー、「ネガティブな文章が続いてしまいすいません」って何言ってんの?って思っちゃったな。 めちゃくちゃこれポジティブなメールだと思いました。 ありがとね。これからも宜しくね。ということで来週も皆さんからのメールを募集しています。 それじゃあ皆さんまた来週、さようなら。このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。