No reproduction or republication without written permission.掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。 年100冊超読む芦田愛菜、最近ハマった本は『騎士団長殺し』 芸能2019.07.18 07:00 NEWSポストセブン本の魅力について語る芦田愛菜 年間100冊以上の本を読むほど読書家の芦田愛菜(15)。中学生として、そして女優として忙しい日々を送る中でも、本は欠かせないものだという。そんな芦田が、今まであまり本を手に取ってこなかった人にも、本を好きになってもらえるきっかけになったら…という思いから、初の書籍『まなの本棚』でお気に入りの本約100冊を紹介している。今回、自らの読書体験から書籍の裏話まで、いろいろお話ししてくれた。――まずは、書籍『まなの本棚』ができ上がった心境は?芦田:自分の本に対する思い、本が好きだという思いを1つの形にしていただいてすごくうれしいです。今まで私が読んできた本の中で、好きな本や思い出が強い本をまとめています。本に対する思いがたくさん詰まった1冊になりました。――書籍では、どんな本を紹介されていますか?芦田:この本を作るにあたって、読み返した本が何冊かあるんです。『おしいれのぼうけん』という絵本は、ちょっと怖いなと思うキャラクターがいたんですけど、今読み返してみたら、友情を描いたいい話だったんだ…と印象が変わりました。友達と本を貸し借りして感想を言い合った思い出の本なども紹介しています。この書籍を読んでくださったことで、本って面白そうだなとか、本を読んでみようかなとか、少しでも本に興味を持ってもらえたらうれしいです。--書籍の中では、京都大学ips細胞研究室所長・教授の山中伸弥さん、作家の辻村深月さんとの対談企画も。いかがでしたか?芦田:夢がかなった感じで、幸せでした! 山中先生の研究所がある京都に行かせていただいて、館内を見学しました。「科学はどこまで進歩していいと思いますか?」という質問などをさせていただいて、すごく興味深いお話をいろいろうかがえました。辻村さんは、私にとっては神様みたいな存在! 会ってはいけないような気がしていたので、いまだに夢じゃないかな…と思っているくらいです。うれしすぎて、対談中も終始、ニヤけていたと思います(笑い)。ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 6091713号)です。© Shogakukan Inc. 2020 All rights reserved. 芦田愛菜の6年ぶりとなる待望の実写映画主演作『星の子』(監督・脚本:大森立嗣、10月公開)。本作で芦田が演じるのは、"あやしい宗教"を深く信じている両親を持つ中学三年生の少女・ちひろ。原作は『むらさきのスカートの女』で第161回芥川賞を受賞した今村夏子。 芦田愛菜さんは、2010年に大ヒットを記録したテレビドラマ「Mother」や、2011年放送の「マルモのおきて」などでの天才的演技力によって注目された元子役で、成長した現在も抜群の演技力を持つ正統派美人女優として絶大な人気を集めています。 2019.07.18 07:00 newsポストセブン. 子役で人気だった芦田愛菜さんも高校生。すっかり大人びた愛菜さんの家族構成や父親の職業が三井住友銀行という噂や学歴も徹底調査。愛菜さんはどうやって今の愛菜さんへと成長したのか、母親の子育ての秘訣、愛菜さんの趣味、愛菜さん自身の芸歴、学歴と、総合的に調べてみました! 芸能. 芦田愛菜の親の職業がすごい? 凄いのはお父さんの職業で、 三井住友銀行の支店長 をされているそうです。 お父さんは早稲田大学商学部を卒業後、三井住友銀行に入社。 2010年には同期の中でもtopで昇 … あしだ まな 芦田 愛菜; 本名: 芦田 愛菜: 生年月日 2004年 6月23日(16歳)出生地: 日本 兵庫県 西宮市: 血液型: a型: 職業: 女優、タレント、歌手: ジャンル: テレビドラマ、映画: 活動期間 年間100冊以上の本を読むほど読書家の芦田愛菜(15)。中学生として、そして女優として忙しい日々を送る中でも、本は欠かせないものだという。そんな芦田が、今まであ…(2019年7月18日 … 芦田愛菜さんと言えば、鈴木福くんと一緒に子役の一時代を作ったと言っても過言ではない元子役さん。ほかにも同年代に谷花音ちゃん等たくさん輩出されたタイミングのトップ子役でした。今ではすっかり高校生のお姉さんになって、あの頃とは違う魅力で世間を楽しませてくれていますね。今回は大きくなった芦田愛菜さんについて調べてみました! Contents まずは芦田愛菜さんの簡単なプロフィールについて!芦田愛菜さんは2009年のドラマ『ABC 家族レッスンショートムービー2“だいぼーけんまま”』で子役デビュー。2010年放送のドラマ『mother』に出演した際には実母から虐待される少女を熱演し、「第65回ザテレビジョンアカデミー賞」など、新人賞を多数受賞して認知度を飛躍的に高めました。 同じく子役の鈴木福くんとドラマで共演した2011年放送のドラマ『 画像添付元: 濱田Peco美和子さん振付のマルモリダンスはブームとなり、当時は大人から子供まで誰もが知っている歌であり、誰もが踊れるダンス。テレビで見ない日も無いほどでした。その後同年に愛菜さんはソロデビューも果たし、その年の第62回NHK紅白歌合戦に出場。7歳193日での出場は史上最年少の記録でした。 その後も躍進は止まらず、2012年にはでも「第54回ブルーリボン賞」受賞。2013年にはハリウッドデビュー、2014年には連続ドラマの単独主演を果たしました。ワイドショーや番組の宣伝で愛菜ちゃんや他の子役を見ない日は無いというほど、この頃は子役を中心に回っていたと言っても過言ではないほどの子役ブームが来ており、その代表が芦田愛菜さんでした。 芦田愛菜さんは2004年6月23日、兵庫県の西宮市で生まれました。家族構成は父親と母親と愛菜さんの3人家族。3才から芸能界に入っていたためすでに芸歴は13年の愛菜さん。小さい頃は関西から東京まで新幹線で移動し撮影に臨んでいたのだとか。そこにはいつも母親の姿があったそうです。インタビュー等でも垣間見える家族の形を調べてみました。 そんな芦田愛菜さんを育てたご両親、父親の職業は銀行員との噂。調べてみたところ 芦田愛菜さんの父親は42歳の時に支店長に昇格しているとの事で、通常の銀行員からするとなかなか早い昇格だったようです。推定の年収は支店長クラスだと1200~1500万円との事。早稲田大学卒業で、そのまま三井住友銀行へと就職、そしてトップでの昇格。芦田家の優秀な遺伝子は父親から愛菜ちゃんへと間違いなく受け継がれているようです。 芦田愛菜さんも今や小さい頃とはまた違った魅力でお茶の間を魅了しています。2017年、芦田愛菜さんが慶應義塾中等部に入学した際にはその年代に合った早稲田アカデミーのCMにも出演。CMでは9歳の愛菜さん自身と共演し「芦田愛菜ちゃんってもうこんなに大きくなったの?」と話題になり、世間を驚かせていました。 画像添付元: うん、かわいい。親ではなくても何となく親心くすぐられますね。小さな頃から日本だけでなく海外の作品にも参加、歌手・声優にも挑戦しており、みんなから身近に感じられるような存在でありながら確実に他子役からは抜きんでていました。そんな芦田愛菜さんの高校は?という事ですが、中等部は 慶應義塾と言えば日本でも有数の高学歴校です。芦田愛菜さんはその中等部へ入学、高等部へ進んでいます。芦田愛菜さんは子役で大忙しの時から本をたくさん読んでいたりと努力家でした。3歳の頃からご両親から読み聞かせをしてもらっていたと言い、小学校低学年の頃には200冊も読んでいたとか。 そんな芦田愛菜さんの母親ということで、やはり気になるのは学歴、経歴でしょう。どんな育児をしていけば、あんなかわいくて完璧な子供に育てられるのか。優秀な母親の子どもだから優秀に育つのか。世の中に十人十色どころではない多様な子育ての方法があるからこそ、愛菜さんが育ってきた方法は、世の親はみんな喉から手が出るほど知りたい情報なのではないでしょうか。 探してみたのですが、芦田愛菜さんの母親の情報はさほど出てきませんでした。ただ、職業としては働きに出ているわけではなく、 ドラマ「Mother」で共演した高畑淳子さんは愛菜さんの母親の事を「撮影中は奥でひっそり待機し、食事の時だけ出てきて愛菜さんのお世話を。その後また撮影が始まると裏で撮影が終わるまでずっと待機している」と完全に裏方に徹していたと絶賛していたそうです。 しっかり陰で支えるサポート力を褒められていたようですが、それは小さい頃の移動中の新幹線の中でもそうだったようです。趣味である読書をするのはもちろん、セリフも移動中に一緒に覚えたりと、愛菜さんが「好き」というものを全力で応援するという姿勢が、子供の長所を伸ばしていった可能性はありますね。学歴等はわかりませんが、愛菜さんのお母様も子供と関わる能力はトップクラスだったのではないでしょうか。 画像添付元: 芦田愛菜さんという人材を売り出した子役事務所『ジョビイキッズ』の事務所の社長、マネージャー、レッスンの先生が「芦田愛菜と愛菜プロジェクト」として出版した『 という点が挙げられています。総合的な感想としては、小さな時から周りの大人に「ひとりの人間」としてきちんと向き合ってこられた結果なのかなと思えるような本になっているようです。よく短所を直すではなく 魚を捌く?と不思議な点もありますが、もしかしたら愛菜さんが小さいながらに母親が何かをしている事に興味を持って「やりたい!」と言った事をそのままさせてあげたのかもしれませんね。逆に手間や時間がかかったり、危なかったりと、子供が思うことをさせてあげることは難しいと思います。ですがそこをさせてあげる事で、伸びる才能があり、そしてそれが愛菜さんだったのではないでしょうか。そんな芦田愛菜さんのこれからの活躍にも期待したい所ですね。email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)