You're welcome 意味

「昨晩はどうもありがとうございました」

Thanks!ワオ、ありがとう!A: No worries.いえいえ。You’re welcome「どういたしまして」とあいさつのように返すよりも「全然いいんですよ」というニュアンスを含ませたい時に使いますが、前述のYou’re most welcomeだと友達同士での会話などでは大げさに聞こえてしまう、という時に言うとちょうど良いでしょう。「いつでも歓迎ですよ」と言うことで、「あなたのためなら」というニュアンスがあり、好意を持っていたりお互いいつも助け合う関係があったりする場合に使います。most やmore thanを付け加えることで、ただの「歓迎」ではなく「大歓迎」という意味になります。「あなたの~(すること)を歓迎しません」という意味で、「お呼びではない」「あなたが来ても誰も喜ばない」「場違いだ」など、拒否・拒絶の意思を伝える言い方です。遠回しのようにも聞こえますが、notという否定は「受け入れない」という明確な意思の表れなので、かなりきつい印象です。不快感を表したりハッキリNoと伝えたい時に使います。自分が手助けなどを申し出する時に、「喜んでしますよ」というオファーの仕方で辞書や日本人の人が書いた文法の解説では目にすることがありますが、実はネイティブ・スピーカーは使いません。I’m happy to~「喜んで~します」やI’m willing to~「~してもかまいません」のほうが自然です。「お帰りなさい」いう、と戻ってきた人や自宅に帰ってきた人への歓迎の言葉です。ネイティブ・スピーカーと話していると、You’re welcomeよりもNo problemのほうをよく耳にするかもしれません。どちらも「どういたしまして」の大定番です。You’re welcomeは「喜んで」という気持ちが含まれており、No problemもほぼ同じ気持ちで使いますが、「問題ないよ」「大丈夫」「気にしないで」「いいよ」というニュアンスが強くなります。また、No problemはSorryという謝罪に対しても使える返事です。You’re welcomeのほうがていねいでやわらかい響きがあるのでYou’re welcomeはあらゆる年齢層に対して、立場もあまり問わず使えます。また、カジュアルなシチュエーションであればビジネスの場やフォーマルな場でも問題なく使えます。No problemはカジュアルでフレンドリーなニュアンスがやや強く、上司や目上の人、かなり年上の人に対して、また少々あらたまった場面では言わないほうが良い場合もあります。逆に友達とワイワイ騒いでいるような場でちょっとした事に軽くThanksと言われたら、You’re welcomeよりもNo problemのほうが自然です。「いつでもいいよ」という意味での「どういたしまして」です。スペイン語の「どういたしまして」の定番です。北米にはスペイン語を話す移民の人が多いこともあり、カジュアルな会話の中ではほぼ英語のように当たり前にスペイン語の言葉やフレーズが聞かれます。「喜んで」のニュアンスが強い「どういたしまして」の最も多く使われるフレーズです。「当然だよ」「これぐらい、いいんだよ」というニュアンスを含む頼りがいのある返事です。「いいよ」という、基本的には「どういたしまして」の言い方ですが、「喜んで」という気持ちがあまり感じられないので、あまり意味なく「うん」「いえいえ」という軽い返事の場合が多く、時にしぶしぶ行った行為に対するお礼への返事だったりもします。「大丈夫だよ」「いいよ」という軽い返事です。No problemに近いニュアンスで使います。No problem、Not a problemとほぼ同じですが、「なんてことないよ」というニュアンスがより強く「これくらい大丈夫だよ」というカジュアルな答え方です。直訳すると「それを言わないで」と言う意味ですが、「いいってことよ」というニュアンスで「どういたしまして」と同じ気持ちで使って良いフレーズです。「もういいってば」「何言ってるの」という気持ちをより強く表す時は、Don’t be silly「バカなこと言わないの」、Oh come on「やめてよ」と言うこともあります。「こちらこそ」の定番フレーズです。No, thank YOU!は、「こっちのほうがお礼言わなきゃ」という気持ちが強く、YOUの部分を強調して言います。「こちらのほうがお礼を言わなくてはなりません」という謙遜と感謝が含まれた「こちらこそ」のていねいバージョンです。「こっちも同じだよ」というとてもカジュアルなスラングで、Thank youに返して言うと「こちらこそ」というニュアンスになります。「あなたもきっと同じことを私にしてくれるから」という言い方で、自分がしたことはたいしたことではない、と謙虚な気持ちを表しつつ、お互いが助け合う信頼関係にあることを伝える表現です。上記と同じニュアンスで、“同じことをする”対象が“私”ではなく“他の人”になっているので、相手が優しい人だということを知った上で「あなたらなきっと同じことをしたよね」と、謙遜と相手への敬意を表した言い方です。You’reの部分を省いて「歓迎する」という言い方で、「~へようこそ」「いらっしゃいませ」という歓迎の定番フレーズになります。もともとは飛行機や船などに乗り込む時に「どうぞお乗りください」「いらっしゃい」というような意味で使うフレーズで、新入社員など新しく会社やチームに加わる人への歓迎として「ようこそわが社へ」「ようこそわがチームへ」と言う場合によく使います。「You’re welcome」by Dwayne Johnson (from “Moana”)日本では2017年に公開されたディズニー制作の3Dアニメーション映画「モアナと伝説の海(原題『Moana』)」の中でマウイというキャラクターが歌った曲のタイトルで、歌詞の中にも何度もYou’re welcomeが出てきます。このマウイは、「神の釣り針」を使って姿を自在に変えられる半神半人で、人に感謝されることが大好きなキャラクターです。命を創造する力がある女神の「心」を盗んだことにより幽閉されていたのですが、主人公の少女モアナに会った時自らの行いを「感謝されるべきだ」と言い張り、様々な自然現象もすべて「俺のおかげだ」というこの歌を歌います。マウイは、「太陽をつなぎとめた」のも「そよ風をおこした」のも自分で、皆が自分がしたことに感謝しているべきだと、誰かにThank youと言われてもいないのに自ら繰り返しYou’re welcomeと歌っており、感謝の言葉を暗に要求するニュアンスとしてのYou’re welcomeが何度も使われています。おそらく英語を習い始めて最初の段階で覚える、最も良く知られたフレーズの一つがYou’re welcomeです。たいていの人は、Thank you同様、頭の中で翻訳する必要もなく口からスルッと出てくると思います。他の色々なフレーズもこれくらいのレベルで、意味を考えずにシチュエーションに応じてとっさに口から出せるようにしたいものです。また、あまりにも浸透していて意味を考える機会がないのですが、よく掘り下げてみると実は意外に奥が深く、日本語とは違う英語の考え方・発想の面白さがわかるフレーズでもあります。それを知った上で、You’re welcomeと他の色々なフレーズをシチュエーションや自分の気持ちに応じて使い分けることを楽しんでみましょう。関連記事\在宅勤務の今こそ英語習得!/RANKINGCONTENTSSCHOOLカテゴリ運営サービスCopyright © 「どういたしまして」の定番 “You’re welcome” に “most” や “more than” を足すとより丁寧な表現になります。 A:"I appreciate your help last night." You are welcome to be a new manager. Don’t you have to use it?本当に?使わなくていいの?A: These days I’m biking most of time.